環境自治体会議 全国大会 2016東京会議

企画シンポジウムのご案内



自治体環境政策に関連する研究グループ等の企画により実施するシンポジウムです。

下記3件のシンポジウムと1件のエクスカーション(フィールドワーク)を予定しています(要事前登録)。

各シンポジウムのご紹介


シンポジウムA 地域創生に環境教育・ESDをどう活かすか

立教大学地域創生・ESD研究グループ(代表:阿部 治)  時間:9:30〜11:30

政府による「地方創生」の旗の下、全国各地で様々な地域創生に向けた取り組みが展開されている。地域創生にとって最も重要なことは住民による地域への誇りの回復であり、それは地元学などによる住民による主体的な学びによって地域の多様な資源の見える化などでなされる。しかし残念ながら、「地方創生」の取り組みの多くは短期的な経済活性化策にとどまり、長期的な視点にたった人づくりの視点が見えない。このような現状を打破するために立教大学ESD研究所は、学校や地域における子どもから大人までをも対象とした多様な教育と学びによって、持続可能な地域づくりの担い手を育てるESD(持続可能な開発のための教育)の実践的研究:「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」に着手した。

本セッションでは、立教大学とESD連携協定を結び、人づくりを地域創生の根本に据えて展開している対馬市の事例をもとに検討し、環境教育・ESDを通じた地域創生の可能性について、議論を深めたい。前半の報告を受けたのち、参加者がワールドカフェ方式で各々の自治体における現状と課題を交流し、ここで得た気づきなどを今後の活動に生かしていただくことを目的としている。

内容(1部・2部は各1時間)
1部

1.環境教育・ESDによる地域創生とは何か

阿部治 立教大学社会学部教授/同ESD研究所所長

2.対馬市における地域創生と人づくり

前田剛氏 対馬市しまづくり戦略本部 新政策推進課主任
2部 参加者によるワールドカフェ

「地域創生における人づくり」


シンポジウムB 自治体の25 年後の姿を予測する「未来シミュレーター」

千葉大学研究グループ(代表:倉阪 秀史)  時間:9:30〜11:30


シンポジウムC スマートエコアイランド種子島構想の実装

東京大学研究グループ(代表:菊池 康紀)  時間:9:30〜10:30

種子島では、東京大学をはじめとして複数の大学や企業等と連携して先端的な技術や知恵といったものを地域の課題解決に活かしながら持続可能な社会システムを構築しようとする「スマートエコアイランド種子島」構想に取り組んでいる。


エクスカーション 市民による生物多様性保全活動の現場を歩く

生物多様性チーム江東(代表:阿河 眞人)

※集合時間は別途ご連絡します。

予定コース:江東区役所(集合)~横十間川親水公園~仙台堀川親水公園~仙台堀川公園ポケットエコスペース