視聴できる講座一覧表

「SDGsアクター ベーシック」資格の取得をめざす方は、以下の講座のうち5つを受講し、これらを除きアクトコインを1万ポイント溜めれば、「SDGsアクター ベーシック」資格を取得することができます(申請料:千円、有効期限:検討中) 「SDGsアクター ベーシック」の概要は以下をご覧下さい。
https://youtu.be/cths4yBBTis
「SDGsアクター ベーシック」資格取得のためには、アクトコインのアカウント登録と以下のサイトからの申請が必要になります。

なお、以下の収録は芝浦工業大学の授業を援用したものです。

種類 内容 アクトコインへのリンク 講義録画へのリンク 確認テストへのリンク
基礎 SDGsとは何か https://actcoin.jp/project/detail.php?id=2655 https://youtu.be/FgjXguWmtjY 【前半】
https://youtu.be/wC0l-qPD-1Q 【後半】
https://forms.gle/J2wYbxTKiXHvjPdr6
環境教育・市民活動の基礎 工事中 工事中 工事中
ライフスタイル 使い捨てと海洋汚染 https://actcoin.jp/project/detail.php?id=2656 https://youtu.be/hLlGZol9q7k https://forms.gle/kyT8ZgssxSkzbMCy7
フードロスと貧困・栄養 https://actcoin.jp/project/detail.php?id=2657 https://youtu.be/L-F22D6p4Fo https://forms.gle/xzJjwg5MbAkdJdhV6
化学物質と人間らしい労働 https://actcoin.jp/project/detail.php?id=2658 https://youtu.be/Tv_tyX7QhSs【前半】
https://youtu.be/DV8opPoVAbA【後半】
https://forms.gle/Hn1vXi3B3SsdP44E8
環境破壊と戦争 https://actcoin.jp/project/detail.php?id=2659 https://youtu.be/9Z_xv0nBxUk https://forms.gle/sFjgXcqT67ohcmH97
水と衛生 https://actcoin.jp/project/detail.php?id=2660 https://youtu.be/DKDarvWsVIk https://forms.gle/Z6AUay9o1kizeBKg7
地球温暖化と経済活性化 https://actcoin.jp/project/detail.php?id=2754 https://youtu.be/LpD1fNxbjC8【前半】
https://youtu.be/OUQ9iwBXSLw【後半】
https://forms.gle/fRWC86XgvxANPCPy9
自動車依存と健康被害 https://actcoin.jp/project/detail.php?id=2755 https://youtu.be/FgjXguWmtjY https://forms.gle/MbmEMyZudCywra7y8
環境破壊と芸術文化 https://actcoin.jp/project/detail.php?id=2756 https://youtu.be/lMqFXmkPBcw【前半】
https://youtu.be/ProRdN9Xx24【後半】
https://forms.gle/J9QZkZ1bRRtsqZHv8
パートナーシップ 社会貢献活動の基礎 工事中 工事中 工事中
ドイツ・フライブルクにおける市民主導のSDGs活動(1) 工事中 工事中 工事中
ドイツ・フライブルクにおける市民主導のSDGs活動(2) 工事中 工事中 工事中

SDGsアクター資格認定制度

SDGsアクター資格 とは
SDGsアクターとは
SDGs達成のための活動を実践している者に与えられる資格です
誰が申請できるの?
SDGsに関する基礎的講座を受講し、SDGs達成に貢献する活動の実績があれば、中学生、高校生、大学生、社会人のいずれでも申請できます。
誰が認定するの?
大学教員・NGO・企業等からなる審査会で審査し、(特非)環境自治体会議環境政策研究所サスティナビリティ人材開発センターが資格を発行します。
資格取得のメリットは?
希望する進学先や就職先などに対し、SDGsに関する知識を習得し、活動を実践していることをアピールできます。
SDGsに関わる事業開発やCSRを担う人材を育成したり、 SDGsに熱心な組織であることをアピールできます。
どうやって申請するの?
組織からの申請、特定教員を通じての申請、個人からの申請の3種類の申請方法があります。詳しくは以下をご覧下さい。
SDGsアクター 背景と目的・制度の必要性
SDGsアクター資格の基本構成
SDGsアクター認定制度
SDGsアクター『ベーシック』
『スタンダード』第1グレード
第1グレード 申請方法
『スタンダード』第2・第3グレード

これまでの認定実績
2019年度2大学55名、2020年度は5大学111名、 2021年度は6大学119名、 2022年度は4大学196名が合格しています。

問い合わせ
(特非)環境自治体会議環境政策研究所  サスティナビリティ人材開発センター
〒102-0083 東京都千代田区平河町2丁目12番2号 藤森ビル6階(市民運動全国センター内)
TEL:03-3263-9206 FAX:03-3263-9175
電子メール: : info.colgei@gmail.com
ホームページ: http://www.colgei.org/

アクトコイン運営事務局:ソーシャルアクションカンパニー
電子メール:team@actcoin.jp
ホームページ:https://actcoin.jp/

 

 

 

SDGs自治体白書2021 好評発売中

SDGs自治体白書2021次世代が切り拓く“SDGs自治体”への道

SDGs自治体白書2021[目次]                         第1章 次世代主体のSDGs 実践プロジェクト       第2章  自治体のSDGs 達成活動             第3章 市民・企業のSDGs 達成活動           第4章 持続可能な地域創造ネットワークプロジェクトの進捗状況                          第5章 市区町村別次世代活動ポテンシャル指標の算定

編 中口毅博+小澤はる奈+環境自治体会議環境政策研究所

定価 3,080円(本体2,800円+税)A5判 298ページ

※ご注文は、お名前、ご送付先、書籍名、冊数、必要書類(見積書、納品書など)をご明記の上、(株)生活社  E-mail:info@seikatsusha.comまでお申込み下さい。

環境自治体会議環境政策研究所とは

NPO法人環境自治体会議環境政策研究所は、環境政策に関する情報収集や調査研究活動を通じて、地方公共団体の政策立案や、民間非営利組織(NPO)、市民、事業者の環境保全活動の支援を行うことにより、社会全体の利益の増進に寄与することを目的とした特定非営利活動法人です。

2020年6月26日、本体の環境自治体会議が解散、直後に「持続可能な地域創造ネットワーク」が設立されましたが、付属機関であった環境自治体会議環境政策研究所は従来どおり活動を続けています。
環境自治体会議は、年に一度全国大会を開催し、市民、事業者、研究者、行政関係者による活動報告、ディスカッションを行なうほか、ニュースレターの発行、セミナー等の開催により、環境問題に興味のある人々のネットワークづくりを、セクターを越えて促進してきました。
これらの努力を通じ、環境自治体という概念が、あるべき将来方向として社会的合意を得つつあり、また環境自治体会議という組織への期待が定着しはじめ、社会の共有財産となってきました。その一方で、環境自治体会議の活動が交流から政策推進へと展開するにつれ、会員自治体はより踏み込んだ政策決定を行うことが求められつつあり、政策をサポートするシンクタンクの必要性が高まってきました。
そこで、環境政策の方向性やアイデア、政策評価のノウハウを蓄積し、会員自治体とともに環境自治体づくりの先導的役割を果たすことを目的とし、1999年8月に「環境自治体会議環境政策研究所」を設立しましたが、運営上も財政的にも独立し、より強固な体制づくりをめざすべきという意見も高まってきたことから、2000年6月に特定非営利活動法人になりました。
以来、20年以上にわたり、自治体の委託を受けて環境計画や住民主体の持続可能な地域づくりを行っています。
一方、サスティナビリティ人材開発センターを設置し、2021年度からSDGsアクター資格認定制度の認定機関となり、次世代主体のSDGs達成活動を推進しています。

お問い合わせ・ご連絡
〒102-0083 東京都千代田区平河町2丁目12番2号藤森ビル6階(市民運動全国センター内)
Tel: 03-3206-9206 Mail: info.colgei@gmail.com

SDGs自治体白書2020(PDF版)の購入について

SDGs自治体白書2020 -新型コロナとの共存社会にむけた“SDGs自治体”の取り組み-は、紙冊子版は品切れとなっております。

本サイトにて、PDF版のみを販売しております。価格は1,650円(税込み)になります。

購入申し込みは、ご所属、お名前、購入数、請求書・領収書の必要性、請求書・領収書の宛名を明記の上、以下にメールをお送りくださいますようお願いいたします。

E-mail: info.colgei☆gmail.com
 お手数をおかけしますが、☆を@に変換してご連絡下さい。

折り返し、本文やデータ集のダウンロードサイト、代金の振込先など必要事項をお知らせします。

持続可能な地域創造ネットワークの設立記念大会のお知らせ

持続可能な地域創造ネットワークの設立記念大会が以下のように開かれます。奮ってご参加下さい。
持続可能な地域創造ネットワーク 設立記念大会
主催:持続可能な地域創造ネットワーク 共催:立教大学ESD 研究所
1.会 期 2020 年10 月11 日(日)・12 日(月)
2.方 法 ZOOM ミーティングによる開催(Youtube ライブ配信を併用)
3.プログラム 下記の通り
4.参加費 ①ZOOM 参加(双方向) 会員3,000 円、非会員5,000 円 ②Youtube 配信(視聴のみ) 正会員・非会員 1,000 円 ※学生団体会員は無料、自治体正会員は1名無料 ※専門家・教育関係者の所属校の学生は、Youtube 視聴無料 ※ESD・SDGs 自治体会議会員は無料
5.申込方法 専用フォームへの入力(https://forms.gle/5CHeUuXNZv5J3dPv8) または別紙申込用紙を事務局あてにメール提出(いずれも10/2まで)
東京事務所 〒102-0082 東京都千代田区一番町9-7-6F Tel(03)3263-9206 環境自治体会議環境政策研究所 内
京都事務所 〒604-0934 京都府京都市中京区麩屋町通二条下る尾張町225 Tel(075)211-3521 環境市民 内
Mail sdigies.net@gmail.com 持続可能な地域創造 ネットワーク
 
プログラム
1日目 10 月11 日(日)
13:30 全体会
・開会 プログラムと開催方法の説明
・あいさつ
・リレートーク 「私たちが目指すべき『持続可能な地域』の姿とは?」
当ネットワークの目的である「持続可能な社会を地域から実現すること」、その前提と
して「持続可能な地域」が満たすべき要件、経済・社会・環境の状態、そこに至る取り
組みとして実践していることなどをパネリストに発信していただき、これを素材とした
ディスカッションを通じて当ネットワークとして重視すべき要素を探っていきます。
15:00 グループセッション 全体で5つのZOOMミーティングを同時進行
持続可能な地域創造ネットワークが取り組む「プロジェクト」をテーマに、経過報告とデ
ィスカッションを行います。ご希望のセッション1つにご参加いただけます。
A)ESD 推進による地域創生プロジェクト
B)地域分散型小規模低学費大学プロジェクト
C)SDGs 商店街プロジェクト
D)気候変動適応地域プロジェクト
E)自治体の持続可能性評価指標づくりプロジェクト
17:00 終了
2日目 10 月12 日(月)
10:00 全体会
・グループセッションの成果共有
セッションオーガナイザーより、1日目のグループセッションでの議論とその
成果を報告します。
・プロジェクトの経過報告
各プロジェクトリーダーより、プロジェクトの概要、現在の進捗と今後の展開
を紹介します。
・意見交換
以上の議論をもとに、参加者との意見交換を深めます。
11:30 持続可能な地域創造ネットワーク 2020 年度通常総会
※会員のみ
グループセッションの概要
セッションA  ESD 推進による地域創生プロジェクト
オーガナイザー:阿部治(立教大学ESD 研究所 教授)
概要:本プロジェクトは、立教大学ESD 研究所が全国の自治体と連携しながら取り組んできた
「ESD による地域創生プロジェクト」をベースに発足しました。新学習指導要領によって今
春からすべての小・中・高(順次)でESD が取り組まれることになりましたが、年齢を問わ
ず持続可能な地域の担い手を育てるためにESD は極めて有効です。一方、昨年の国連総会で
ESD for 2030 が決議され、SDGs の全17 目標のエンジンとしてESD が位置づけられまし
た。本セッションではESD 地域創生に取り組む先進4自治体(岡山市、北九州市、大牟田市、
対馬市)による学社融合や域学連携などの多様なアプローチをベースにSDGs を意識した地
域創生を探求します。
セッションB  地域分散小規模低学費大学プロジェクト
オーガナイザー:諏訪哲郎(NPO 法人八ヶ岳SDGs スクール 代表理事/元 学習院大学教授)
概要:本プロジェクトは、解決すべき地域課題が山積している今日、その課題解決に立ち向かう若
者を育むには、分散型の低学費大学を設立する必要がある、という認識に基づいて発足した
プロジェクトです。今回の設立大会では、これまでの研究会で徐々に具体化されてきたカリ
キュラム案に焦点を当てて、意見を交換します。地元に大学が欲しいとお考えの地方自治体
の方には、是非参加していただきたいと思っています。
セッションC  SDGs 商店街プロジェクト
オーガナイザー:森川妙(SDGs Art Project 代表/魚町商店街振興組合SDGs コーディネーター)
概要:生活に即した場所である商店街からSDGs 達成のためのヒントを模索して実践していくため
のプロジェクトです。全国の商店街をハブにしてみんなで楽しく取り組みができたらと思っ
ています。グループセッションでは、昨年ジャパンSDGs アワード本部長(内閣総理大臣)
賞を受賞した魚町商店街のメンバーによる活動紹介と、ゆるふわな活動ミーテイングの空気
を体験していただけたらと思っています。

持続可能な地域創造ネットワーク 発足

26(金)、持続可能な地域創造ネットワークの設立総会が開催されました。環境中心から経済や社会までウイングを拡げた新たな組織の誕生です。
27の市区町村、31のNPO/NGO、43の専門家・教育関係者、6の学生団体など延べ110の組織・個人に会員になっていただき、70名あまりが現地会場およびZOOMで総会に参加しました。

目的・活動内容

設立趣意書

規約

会員資格

プロジェクト

緊急提言・行動宣言

緊急提言・行動宣言の解説

パンフレット

加入申請はこちらから

お問い合わせ先 E-mail: sdigies.net☆gmail.com TEL:03-3263-9206
お手数をおかけしますが、☆を@に変換してご連絡下さい。

環境自治体会議総会報告及び解散のご挨拶

先週金曜日、予定通り2020年度総会を開催いたしました。本総会をもって環境自治体会議を解散、直後に新組織の設立総会を開催し無事に「持続可能な地域創造ネットワーク」が設立されました。

新組織は110の団体・個人のご加入をいただいてのスタートとなりました。1992年の発足以来、本当に多くの自治体が参加していただきました。全国大会の開催はもちろん、先進事例の調査や情報発信、取り組みの実践など様々な形で会の運営に多大なるご協力をいただいてまいりましたことに

改めて御礼申し上げます。新組織ではNGO/NPOや専門家らも加盟し、ネットワークが大きく拡大しました。当面はインターネットを活用した情報発信がメインとなりそうですが会員間の交流と、これをベースにしたマッチング支援にも注力してまいります。どうか新組織を存分にご活用いただき、各地の取り組みの発展にお役立てください。小澤が引き続き新組織の事務局を担当いたします。これまで以上のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。新組織へのお問い合わせ・ご連絡は、当面の間

sdigies.net@gmail.com

にて承ります。東京事務所の住所等も変更ございませんので、お近くにお越しの際はぜひお尋ねください。今後ともよろしくお願いいたします。

SDGs自治体白書2020 -新型コロナとの共存社会にむけた“SDGs自治体”の取り組み-が発行されました。

SDGs自治体白書2020 -新型コロナとの共存社会にむけた“SDGs自治体”の取り組み-が発行されました。

本を購入しますと、市町村別の地域創生成果指標計算結果のEXCELファイルをダウンロードする権利が得られます。

以下のメールアドレスに、購入日、購入書店名、組織名、住所、氏名と購入した本の表紙写真をお送り下さい。

 info.colgei☆gmail.com お手数をおかけしますが、☆を@に変換してご連絡下さい

以下から購入可能です。

http://www.seikatsusha.com/book44.html

amazonでも購入可能です。