平塚市で「エネルギーカフェ」の活動が進展


環境自治体会議環境政策研究所 (2008.11)

 2007年8月、神奈川県平塚市に日本初のエネルギーカフェ「みかんや」がオープンし、すでに1年が経過しました。エネルギーカフェとはもともとドイツの電力会社が、顧客サービスの一環として、様々な相談窓口とカフェを同じ建物で運営しているものです。

 平塚では「NPO法人ひらつかエネルギーカフェ」が、日本流のエネルギーカフェとして、気軽にお茶やコーヒーを飲みながら、省エネや自然エネルギーについての資料をみたり、相談したりできる場所として運営しています。

 エネルギーカフェでは資料だけでなく、様々な省エネ機器、省エネ照明の実物も見ることができるようになっています。また、カフェの建物自体、使われなくなっていた離れを改修した「リサイクル型」です。
 省エネ機器は省エネナビやワットチェッカーの他、エアコン、冷蔵庫等の備品も設立当時のトップランナーに近いものを選択しています。また、照明はLED等々さまざまなタイプの実物を見て、特性などの違いについてはカフェのスタッフから説明を受けることができます。

 「エネルギーカフェ みかんや」では、毎月1回、地球温暖化防止にむけた国内外のさまざまな情報や取り組みを、現在、実際に取り組んでいる人たちを講師に、わかりやすくお伝えするエネルギーサロンを開催しています。これまで、緑のカーテンづくりの実際、太陽光や太陽熱利用、バイオマスエネルギー、グリーン電力のしくみやカーボンオフセットについて、市民ファンドでつくる地域エネルギー政策の取り組みなどをテーマにおこなってきました。今後の予定はこちらをご参照下さい




(以上)