環境自治体スタンダード(LAS-E):

〜2004年12月のLAS-E判定委員会にて、二ツ井町がエコアクション部門第2ステージに、綾町が3部門の第1ステージに合格判定〜  

◆綾町

 2003年11月に実施された綾町での監査は今回が初めてで、町民監査員にとっても初めての経験でしたが、監査結果のまとめを行うチームミーティングでも町民監査員の方が積極的に発言し結果の整理が進みました。
 研修の欠席者への伝達や環境方針・目標の理解が不十分なセクションが複数みられたものの、全部門を通じてはおおむね良好と判断されました。
 有機農業や照葉樹林の町として全国的に有名な綾町でも、役場における紙・ごみ・エネルギーの抑制といった足下の環境配慮が不十分でしたが、これで名実ともに環境自治体としての第一歩を踏み出したといえるでしょう。
 

◆二ツ井町

 継続運用している3部門の第1ステージに加え、2004年4月より新たにエコアクション部門第2ステージの実施項目全ての取組を開始しました。特に先駆的な取組である合併浄化槽の推進について広報に毎号町民の声が掲載されたり、町民の協力により実績を上げてきた廃食油の回収など、申請されているエコアクション部門のみならず、ガバナンスの面など他の分野にわたって成果が上がっている点などが、判定委員会で高く評価されました。
 他に一部の保育園や小学校などで独自の取組や創意工夫が見られる等、これまでの取組を維持しつつ発展的な方向に向かっている点も評価されました。