2023年度前期 SDGSアクター資格認定
申請の受付が始まりました
締切は、8月25日(金)です。
制度の詳細は
SDGsアクター認定制度をご覧ください。
申請書提出及びお問合せは
SDGsアクター制度事務局(環境自治体会議環境政策研究所内)まで
メール(info.colgei@gmai.com )にてお願いします。
2023年度前期 SDGSアクター資格認定
申請の受付が始まりました
締切は、8月25日(金)です。
制度の詳細は
SDGsアクター認定制度をご覧ください。
申請書提出及びお問合せは
SDGsアクター制度事務局(環境自治体会議環境政策研究所内)まで
メール(info.colgei@gmai.com )にてお願いします。
「SDGsアクター ベーシック」資格の取得をめざす方は、以下の講座のうち5つを受講し、これらを除きアクトコインを1万ポイント溜めれば、「SDGsアクター ベーシック」資格を取得することができます(申請料:千円、有効期限:検討中) 「SDGsアクター ベーシック」の概要は以下をご覧下さい。
https://youtu.be/cths4yBBTis
「SDGsアクター ベーシック」資格取得のためには、アクトコインのアカウント登録と以下のサイトからの申請が必要になります。
なお、以下の収録は芝浦工業大学の授業を援用したものです。
SDGsアクター資格 とは
SDGsアクターとは
SDGs達成のための活動を実践している者に与えられる資格です
誰が申請できるの?
SDGsに関する基礎的講座を受講し、SDGs達成に貢献する活動の実績があれば、中学生、高校生、大学生、社会人のいずれでも申請できます。
誰が認定するの?
大学教員・NGO・企業等からなる審査会で審査し、(特非)環境自治体会議環境政策研究所サスティナビリティ人材開発センターが資格を発行します。
資格取得のメリットは?
希望する進学先や就職先などに対し、SDGsに関する知識を習得し、活動を実践していることをアピールできます。
SDGsに関わる事業開発やCSRを担う人材を育成したり、 SDGsに熱心な組織であることをアピールできます。
どうやって申請するの?
組織からの申請、特定教員を通じての申請、個人からの申請の3種類の申請方法があります。詳しくは以下をご覧下さい。
・SDGsアクター 背景と目的・制度の必要性
・SDGsアクター資格の基本構成
・SDGsアクター認定制度
・SDGsアクター『ベーシック』
・『スタンダード』第1グレード
・第1グレード 申請方法
・『スタンダード』第2・第3グレード
これまでの認定実績
2019年度2大学55名、2020年度は5大学111名、 2021年度は6大学119名、 2022年度は4大学196名が合格しています。
問い合わせ
(特非)環境自治体会議環境政策研究所 サスティナビリティ人材開発センター
〒102-0083 東京都千代田区平河町2丁目12番2号 藤森ビル6階(市民運動全国センター内)
TEL:03-3263-9206 FAX:03-3263-9175
電子メール: : info.colgei@gmail.com
ホームページ: http://www.colgei.org/
アクトコイン運営事務局:ソーシャルアクションカンパニー
電子メール:team@actcoin.jp
ホームページ:https://actcoin.jp/
SDGs自治体白書2020 -新型コロナとの共存社会にむけた“SDGs自治体”の取り組み-は、紙冊子版は品切れとなっております。
本サイトにて、PDF版のみを販売しております。価格は1,650円(税込み)になります。
購入申し込みは、ご所属、お名前、購入数、請求書・領収書の必要性、請求書・領収書の宛名を明記の上、以下にメールをお送りくださいますようお願いいたします。
E-mail: info.colgei☆gmail.com
お手数をおかけしますが、☆を@に変換してご連絡下さい。
折り返し、本文やデータ集のダウンロードサイト、代金の振込先など必要事項をお知らせします。
例年3月に実施しておりました「政策講演会」ですが、2019年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で開催できておりませんでした。その振替として、以下のとおり3回にわたりウェブ講演会を実施することといたしました。多くの会員首長・職員様にご参加いただきたくご案内いたします。
今回は集合形式ではなく、ウェブ会議サービス「ZOOM」および動画配信サービス「Youtube」を用いたウェブ講演会といたします。自治体の事情に合わせて、いずれかご都合の良い方法でご参加ください。
講演会のテーマは、6月26日設立予定の新組織「持続可能な地域創造ネットワーク(エスディージーズネット)」で実施が見込まれるプロジェクトの中から、幹事会において希望があったものを中心に企画しました。また各回の講演後には、新組織の概要について事務局長より改めてご説明いたします。
首長様、窓口部局およびESDご担当部局にもぜひお知らせいただき、多くの会員にご参加いただけますようお願い申し上げます。
第3回 「SDGsツーリズム」令和2年6月22日(月) 15時~
講師:上田隼也(一般社団法人SDGsインパクトラボ代表、立命館SDGs推進本部イノベーション・オーガナイザー)
ポイント SDGsツーリズムは、修学旅行やゼミ旅行でSDGsに関して学べる場所やメニューをそろえ、現地の若い世代がガイドし、交流するものです。従来のエコツーリズムより広範なテーマで、地域の魅力に新たな価値を付加します。SDGsツーリズムをどのように企画し、いかに実践していくか、その担い手をどう育てるか・・・自身も大学発ベンチャーとしてSDGsの普及事業に取り組む講師から、若者の感性を生かして企画・実施している内容を伺います。
以下から申し込んで下さい。
ZOOM (会員限定)
【一般】Youtube https://youtu.be/ypacSMWeIjU
日頃より当会の運営に多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
例年3月に実施しておりました「政策講演会」ですが、2019年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で開催できておりませんでした。その振替として、以下のとおり3回にわたりウェブ講演会を実施することといたしました。多くの会員首長・職員様にご参加いただきたくご案内いたします。
今回は集合形式ではなく、ウェブ会議サービス「ZOOM」および動画配信サービス「Youtube」を用いたウェブ講演会といたします。自治体の事情に合わせて、いずれかご都合の良い方法でご参加ください。
講演会のテーマは、6月26日設立予定の新組織「持続可能な地域創造ネットワーク(エスディージーズネット)」で実施が見込まれるプロジェクトの中から、幹事会において希望があったものを中心に企画しました。また各回の講演後には、新組織の概要について事務局長より改めてご説明いたします。
首長様、窓口部局およびESDご担当部局にもぜひお知らせいただき、多くの会員にご参加いただけますようお願い申し上げます。
第1回 「ESDによる地域創生」令和2年6月10日(水) 10時~
講師:阿部 治(立教大学教授、元日本環境教育学会会長、ESD活動支援センター長)
ポイント 持続可能な開発(地域づくり)のための教育:ESDについては、多くの自治体が関心をお持ちだと思います。単なる学習にとどまらず、地域の活力を生み出すESDの進め方とはいかなるものか、実際の事例をもとにご紹介いただきます。コロナ禍で遅れた教育と疲弊した地域社会を回復するヒントが得られます。
Youtube URL https://youtu.be/G4YhjTiu0aU
2019年度は、SDGsアクタースタンダード第1グレードに55名が合格しました。
資格要件を満たした学生が申請し、複数の大学の教員やNGOなどからなる審査会が3月16日に開かれ、55名(芝浦工業大学45名、仁愛大学10名)が第1グレードに認定されました。
合格者の所属・氏名は、以下のとおりです(匿名希望者を除く)。
小川 晴生 , 小山 一真 , 田崎 諒 , 野澤 瞭太 , 長谷川 航介 , 早坂拓真 , 細谷 奈央 , 村山 央典 , 山口 勇海 , 山本 紘平(以上、芝浦工業大学環境システム学科4年生)
小森 佳佑 , 佐藤 勇希 , 真田 杏珠 , 沢口 葉月 , 城間 亮佑 , 菅野 真哉 , 高石 涼平 , 田口 大樹 , 竹井 奏人 , 坪井 陸 , 原島 彩美 , 平澤 明星 , 村野 百佳 , 山﨑 崇平 , 山瀬 雄太(以上、芝浦工業大学環境システム学科3年生)
大西 夏実 , 高田 佳実 , 高階 日奈子 , 竹内 春華 , 釣部 ひかる (以上、仁愛大学コミュニケーション学科4年生)
合格者が取得した授業科目(例)
【芝浦工業大学】SDGsと環境(旧人間と環境Ⅰ) , SDGsとライフスタイル(旧エコライフと社会システム) , SDGs・環境マネジメント論 , SDGs・環境マネジメント実習 , 環境フィールド実習 , 環境システム応用演習B , 環境システム解析演習 , 環境システム総論 , 環境教育・市民活動論 , 環境政策論 , 建築環境工学 , 建築環境工学演習 , 交通システム計画 , 人間と自然環境 , 都市環境管理 , 都市環境基盤計画 , 都市計画演習 , 都市計画基礎 , 都市計画基礎演習 , 土地利用計画演習
【仁愛大学】基礎演習、コミュニケ―ション特別演習Ⅰa、コミュニケ―ション特別演習Ⅰb
合格者のSDGsにかかる活動の内容(例)
・久喜市の小学校において親子で校内を探検しながらSDGsに関するクイズを解いていく“SDGsを学ぶ教室”を企画した。
・東大宮近隣の学童クラブの小学生を対象に「探そう!しばうらの森」と題し、自然のものを使ったビンゴを行ったり、そこで拾ったどんぐりでトトロの置物づくりを行った。
・さいたま市の雑木林の維持管理の一環で、自然保護NPOの方々と下草刈りのお手伝いを行った。
・宮城県南三陸町において、東日本大震災復興ボランティアとして、小学校での除草作業や神社の清掃活動のお手伝いを行った。
・岡山県倉敷市真備町において、西日本豪雨災害を受けた方々の写真洗浄作業を行った。
・熊谷市青年会議所主催のクールシェアイベントにおいて、自らで企画した「打ち水体験」を通して、当日は地球温暖化防止に努め、アンケートを用いて街の方の声を調査した。
・福井県警、他大学と協働で「NETWALKER 危険がいっぱい!情報化社会を歩く」と題しワークショップを運営し、SNSの仕組みや危険性を身近な具体例を交えながら話し合った。
・アカウントの乗っ取りなど、SNSの危険性を促すためのイラストを描き本を出版した