次世代SDGs実践コンテスト 開催‼

サステナビリティ人材開発機構主催、
ソーシャルアクションカンパニー(株)共催で、
次世代SDGs実践コンテストを開催します。
現場での調査や交流、ボランティア体験などを通じて SDGs の達成ための実践活動を行った学生団体を表彰するコンテストです
1月30日にZoom開催する発表会にリアルタイムでご参加いただくか
後日YouTubeにて公開するアーカイブ配信をご視聴いただき
学生団体の発表に投票する、という形でご参加いただきたく思っております。
1. 日時  2023 年 1 月 30 日(月) 16:00~17:45
 (2 月 1 日(水)~28 日(火)に収録を公開)

2. 参加資格  SDGs 達成活動を行った若い世代(高校生、大学生等)のグループ

3. 方法  リアルタイムオンライン中継、および収録公開
https://shibaura-it.zoom.us/j/94308239530?pwd=TExtZEtLWEQwQXNvWXZNa0FRMWxWUT09
ミーティング ID: 943 0823 9530、パスコード: 143595

4. スケジュール
2022年度次世代SDGs実践コンテスト プログラム(暫定)
開始時刻 終了時刻 発表タイトル 所属 代表者 企画の対象
16:00 16:15 ゲームで学ぶSDGs~新報国マテリアル~ 芝浦工業大学環境システム学科3年 小野和佳子 大学生
16:15 16:30 かるたで学ぶヤオコー 芝浦工業大学環境システム学科3年 八木澤理帆 大学生
16:30 16:45 SDGsカルタ&クイズ大会in栗橋西小 芝浦工業大学環境システム学科2年 小堀 翼 小学生
16:45 17:00 断熱ワークショップの企画運営について 千葉商科大学SONE 渡辺美月 大学生
17:00 17:15 理想の柏シティ2030 芝浦工業大学環境システム学科3年 長谷川生 中学生
17:15 17:30 オンラインカルタで学ぶ!企業のSDGsへの取り組み 芝浦工業大学環境システム学科 佐藤雅 中学生・高校生・大学生
17:30 17:45 「エナジー・ポイント・バトル」を通したSDGs実践促進の試み 芝浦工業大学環境システム学科2年 原 優介 中学生

5. 発表内容・時間 1 団体発表 10 分、質疑 5 分の予定

6. 審査方法 企業や市民団体、行政関係者による投票で優秀団体を選出し、表彰します。

7. 問い合わせ(主催者)
主催:環境自治体会議環境政策研究所サスティナビリティ人材開発センタ
事務担当 芝浦工業大学 中口毅博 nakaguti@sic.shibaura-it.ac.jp
共催:ソーシャルアクションカンパニー(株)

 

できるだけ多くの方から、多様な視点で審査をしていただきたいと考えています。
学生団体の活動を応援する意味でも、ぜひ投票にご参加ください。


 

持続可能な地域創造ネットワーク 全国大会

持続可能な地域創造ネットワーク

2022年度 全国大会 開催

日程 2023年2月8日(水) 12:00~    2月9日(木) 10:00~
会場 武蔵野大学有明キャンパス & オンライン・ライブ配信
参加費
①現地参加 会員 5,000円、非会員 10,000円
➁ZOOM参加 会員 3,000円、非会員 5,000円
③Youtube配信(視聴のみ) 会員・非会員 1,000円
     ※専門家・教育関係者の所属校の学生は、Youtube視聴無料

SDGs自治体白書 好評発売中!

SDGs自治体白書2022 真のSDGsに取り組む秘訣

[目次]
序章 真のSDGs に取り組む秘訣
第1章 地域課題の解決に資するエネルギー事業
第2章  自治体のSDGs 達成活動
第3章 市民・企業のSDGs 達成活動
第4章 活動人口を目標とした持続可能な地域づくり
第5章 持続可能な地域創造ネットワーク

編著 中口毅博・小澤はる奈
編集協力 環境自治体会議環境政策研究所

定価 2,750円(本体2,500円+税)A5判 188ページ

※ご注文は、お名前、ご送付先、書籍名、冊数、必要書類(見積書、納品書など)をご明記の上、環境自治体会議環境政策研究所(Email : info.colgei@gmail.com)お申込みください。

SDGsアクターの概要

SDGsアクターとは
・SDGs達成のための活動を実践している者に与えられる資格です。

誰が申請できるの?
・SDGsに関する基礎的講座を受講し、SDGs達成に貢献する活動の実績があれば、中学生、高校生、大学生、社会人のいずれでも申請できます。

誰が認定するの?
・大学教員・NGO・企業等からなる審査会で審査し、(特非)環境自治体会議環境政策研究所サステナビリティ人材開発センターが資格を発行します。

資格取得のメリットは?
・希望する進学先や就職先などに対し、SDGsに関する知識を習得し、活動を実践していることをアピールできます。
・SDGsに関わる事業開発やCSRを担う人材を育成したり、 SDGsに熱心な組織であることをアピールできます。

どうやって申請するの?
・組織からの申請、特定教員を通じての申請、個人からの申請の3種類の申請方法があります。

 

SDGs自治体白書2021 好評発売中

SDGs自治体白書2021次世代が切り拓く“SDGs自治体”への道

SDGs自治体白書2021[目次]                         第1章 次世代主体のSDGs 実践プロジェクト       第2章  自治体のSDGs 達成活動             第3章 市民・企業のSDGs 達成活動           第4章 持続可能な地域創造ネットワークプロジェクトの進捗状況                          第5章 市区町村別次世代活動ポテンシャル指標の算定

編 中口毅博+小澤はる奈+環境自治体会議環境政策研究所

定価 3,080円(本体2,800円+税)A5判 298ページ

※ご注文は、お名前、ご送付先、書籍名、冊数、必要書類(見積書、納品書など)をご明記の上、(株)生活社  E-mail:info@seikatsusha.comまでお申込み下さい。

持続可能な地域創造ネットワークの設立記念大会のお知らせ

持続可能な地域創造ネットワークの設立記念大会が以下のように開かれます。奮ってご参加下さい。
持続可能な地域創造ネットワーク 設立記念大会
主催:持続可能な地域創造ネットワーク 共催:立教大学ESD 研究所
1.会 期 2020 年10 月11 日(日)・12 日(月)
2.方 法 ZOOM ミーティングによる開催(Youtube ライブ配信を併用)
3.プログラム 下記の通り
4.参加費 ①ZOOM 参加(双方向) 会員3,000 円、非会員5,000 円 ②Youtube 配信(視聴のみ) 正会員・非会員 1,000 円 ※学生団体会員は無料、自治体正会員は1名無料 ※専門家・教育関係者の所属校の学生は、Youtube 視聴無料 ※ESD・SDGs 自治体会議会員は無料
5.申込方法 専用フォームへの入力(https://forms.gle/5CHeUuXNZv5J3dPv8) または別紙申込用紙を事務局あてにメール提出(いずれも10/2まで)
東京事務所 〒102-0082 東京都千代田区一番町9-7-6F Tel(03)3263-9206 環境自治体会議環境政策研究所 内
京都事務所 〒604-0934 京都府京都市中京区麩屋町通二条下る尾張町225 Tel(075)211-3521 環境市民 内
Mail sdigies.net@gmail.com 持続可能な地域創造 ネットワーク
 
プログラム
1日目 10 月11 日(日)
13:30 全体会
・開会 プログラムと開催方法の説明
・あいさつ
・リレートーク 「私たちが目指すべき『持続可能な地域』の姿とは?」
当ネットワークの目的である「持続可能な社会を地域から実現すること」、その前提と
して「持続可能な地域」が満たすべき要件、経済・社会・環境の状態、そこに至る取り
組みとして実践していることなどをパネリストに発信していただき、これを素材とした
ディスカッションを通じて当ネットワークとして重視すべき要素を探っていきます。
15:00 グループセッション 全体で5つのZOOMミーティングを同時進行
持続可能な地域創造ネットワークが取り組む「プロジェクト」をテーマに、経過報告とデ
ィスカッションを行います。ご希望のセッション1つにご参加いただけます。
A)ESD 推進による地域創生プロジェクト
B)地域分散型小規模低学費大学プロジェクト
C)SDGs 商店街プロジェクト
D)気候変動適応地域プロジェクト
E)自治体の持続可能性評価指標づくりプロジェクト
17:00 終了
2日目 10 月12 日(月)
10:00 全体会
・グループセッションの成果共有
セッションオーガナイザーより、1日目のグループセッションでの議論とその
成果を報告します。
・プロジェクトの経過報告
各プロジェクトリーダーより、プロジェクトの概要、現在の進捗と今後の展開
を紹介します。
・意見交換
以上の議論をもとに、参加者との意見交換を深めます。
11:30 持続可能な地域創造ネットワーク 2020 年度通常総会
※会員のみ
グループセッションの概要
セッションA  ESD 推進による地域創生プロジェクト
オーガナイザー:阿部治(立教大学ESD 研究所 教授)
概要:本プロジェクトは、立教大学ESD 研究所が全国の自治体と連携しながら取り組んできた
「ESD による地域創生プロジェクト」をベースに発足しました。新学習指導要領によって今
春からすべての小・中・高(順次)でESD が取り組まれることになりましたが、年齢を問わ
ず持続可能な地域の担い手を育てるためにESD は極めて有効です。一方、昨年の国連総会で
ESD for 2030 が決議され、SDGs の全17 目標のエンジンとしてESD が位置づけられまし
た。本セッションではESD 地域創生に取り組む先進4自治体(岡山市、北九州市、大牟田市、
対馬市)による学社融合や域学連携などの多様なアプローチをベースにSDGs を意識した地
域創生を探求します。
セッションB  地域分散小規模低学費大学プロジェクト
オーガナイザー:諏訪哲郎(NPO 法人八ヶ岳SDGs スクール 代表理事/元 学習院大学教授)
概要:本プロジェクトは、解決すべき地域課題が山積している今日、その課題解決に立ち向かう若
者を育むには、分散型の低学費大学を設立する必要がある、という認識に基づいて発足した
プロジェクトです。今回の設立大会では、これまでの研究会で徐々に具体化されてきたカリ
キュラム案に焦点を当てて、意見を交換します。地元に大学が欲しいとお考えの地方自治体
の方には、是非参加していただきたいと思っています。
セッションC  SDGs 商店街プロジェクト
オーガナイザー:森川妙(SDGs Art Project 代表/魚町商店街振興組合SDGs コーディネーター)
概要:生活に即した場所である商店街からSDGs 達成のためのヒントを模索して実践していくため
のプロジェクトです。全国の商店街をハブにしてみんなで楽しく取り組みができたらと思っ
ています。グループセッションでは、昨年ジャパンSDGs アワード本部長(内閣総理大臣)
賞を受賞した魚町商店街のメンバーによる活動紹介と、ゆるふわな活動ミーテイングの空気
を体験していただけたらと思っています。

持続可能な地域創造ネットワーク 発足

26(金)、持続可能な地域創造ネットワークの設立総会が開催されました。環境中心から経済や社会までウイングを拡げた新たな組織の誕生です。
27の市区町村、31のNPO/NGO、43の専門家・教育関係者、6の学生団体など延べ110の組織・個人に会員になっていただき、70名あまりが現地会場およびZOOMで総会に参加しました。

目的・活動内容

設立趣意書

規約

会員資格

プロジェクト

緊急提言・行動宣言

緊急提言・行動宣言の解説

パンフレット

加入申請はこちらから

お問い合わせ先 E-mail: sdigies.net☆gmail.com TEL:03-3263-9206
お手数をおかけしますが、☆を@に変換してご連絡下さい。