第2・第3グレード 認定の流れ
- 市民活動型と企業活動型のどちらでも良い
- 活動への参加・交流を通じて、協働実施できそうなプロジェクトを探す
- 協働プロジェクトを企画・運営し、プロジェクト実施報告書を提出する
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実践内容例
- 第2グレード
- 「SDGs実習」の授業で、久喜市の小学校において親子で校内を探検しながらSDGsに関するクイズを解いていく“SDGsを学ぶ教室”を企画し実行した。
- 研究室のゼミ活動の一環で、東大宮近隣の学童クラブの小学生を対象に、自然のものを使ったビンゴを行ったり、そこで拾ったどんぐりでトトロの置物づくりを行った。
- 第3グレード
- 川越市内で活動する子ども食堂を探し、そこで配膳などのボランティアを行った上で、マフードバンクから提供を受けた賞味期限切れ前の食材を活用したレシピを考案し、子どもたちと一緒に調理して食べた。
- 先輩たちが行っていた西武池袋線の駅の飲食店案内の点字パンフレットを制作するプロジェクトを引き継いで、まだ制作されていない中村橋駅と練馬駅のパンフレットを制作した。